数の子に含まれるEPAやDHAは ある種のアレルギー
わたしたちの住んでいるまわりには、花粉、小さな虫の死骸、カビの胞子など、ヒトにアレルギーをおこす危険性のあるもの(アレルゲン)が無数にあります。アレルゲンがヒトの体内に入ると、体はそれを排除しようとします。
そのために、体はメディエーターと呼ばれる物質を作ってアレルゲンを追い出します。これはとても大切なことなのですが、ヒトによっては、必要以上にメディエーターを作り、これが逆に自身を攻撃し、皮膚炎、花粉症、ぜんそく、アトピー性皮膚炎などを引き起こすのです。
ところが、EPAやDHAはいくつかの
メディエーターの働きを弱める働き
があります。これにより、すべてのアレルギーというわけにはいきませんが、
ある種のアレルギー
を軽減できます。
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